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仕事や職業は、再度「中心的生活関心」へ

by tensyoku on 2016年11月2日

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朝日新聞の調査で、「仕事は生きがいか、義務か、収入のためか」と尋ねたのに対して、「収入のため」が57%と一番多くて、過半数を超しました。

この数値は、30代から40代では三分の二、とくに30代後半では8割近くになっています。

こういった近年の傾向は、生活関心の多様化や生活環境の変化を考えれば、当然の成り行きのように見えます。

しかしながら、生活の土台が収入によって支えられ、収入が職業活動を通して得られることからすると、生き方や人生のあり方が職業や仕事に規定される点に変わりはないでしょう。

そのうえ近年においては、雇用問題がきわめて逼迫した状況にあり、雇用不安が人々の生活に大きな影を落としています。

なるほどこれまでとは要因を異にするかもしれませんが、仕事や職業は、再度「中心的生活関心」として浮上しているということではないでしょうか。

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